2024年のキャンプ終了

一段と冷え込んできて、バイク通勤も辛い時期となりました。
今年のキャンプツーリングも終了ですね。

それでは今年一年の活動を振り返ります。

2月
1. おごせキャンプ(1泊・埼玉県)
3月
2. vs花粉キャンプ(1泊・埼玉県)
3. 青少年広場キャンプ(1泊・神奈川県)
4月
4. 若洲公園キャンプ(1泊・東京都)
5. 中四ツーリング(10泊・静岡県、奈良県、岡山県、鳥取県(2泊)、島根県、広島県、愛媛県、香川県、京都府) ※レポート未完

6月
6. 神川リハビリキャンプ(1泊・埼玉県)
7. 冠山トンネルツーリング(3泊・長野県、福井県、富山県)
7月
8. 森林浴広場キャンプ(1泊・山梨県)
9. 長者の森キャンプ(1泊・長野県)
8月
10. 佐井村ツーリング(5泊・福島県、岩手県、青森県、秋田県、新潟県)
11. 川上犬に会いに行く(1泊・長野県)
9月
12. 300泊記念ツーリング(2泊・長野県、岐阜県)
10月
13. 北本リハビリキャンプ(1泊・埼玉県)
11月
14. 花見ヶ原森林公園キャンプ(1泊・群馬県)
15. 関宿あおぞら広場キャンプ(1泊・千葉県)
16. 玉淀河原キャンプ(1泊・埼玉県)
12月
17. 柚木の川原キャンプ(1泊・東京都)

ツーリング 17本で 33泊という結果になりました。
年間 33泊は 2021年(31泊)を凌ぎ新記録更新です。 2021年のときも「当分破れない」と思ったものですが、やればできるものです。
とはいえ記事にも書いたように 9月下旬に新型コロナに罹患して 7週間の離脱がなければ、もっとたくさんキャンプをできたハズなので残念な気持ちの方が強いです。

ツーリング本数も 2021年(18本)についで歴代 2位タイです。 1月と5月はツーリングに行ってないことを考えると、よく行った方だと思います。
マルチ(2泊以上)のツーリングが 4本というのも 2021年と 2022年の 4回)に並んで最多タイです。 これも 10月の 3連休でもう一本行けるはずだったのですが、記録更新はならず。

昨年末時点で通算 277泊だったので、今年で 310泊となりました。
オートキャンプ(4泊)や自宅キャンプ(1泊)を除いたツーリングキャンプだけでも 305泊と大台を超えました。
直近の 5年間だけでも計 127泊とハイレベルな活動が続いています。 この 5年間の間に、コロナ禍(2020年~2022年)や吉郎(2021年)と母(2023年)の死など様々な出来事がありましたが、現実逃避だったのかむしろ積極的に活動していたようです。

都道府県別では埼玉県が 5泊、長野県が 4泊と、この 2県が頭一つ抜けています。
埼玉県はリピートしているキャンプ場が多いのに対して、長野県は今年はすべて初キャンプ場というのも対照的です。
両県は通算でもトップを争っており(埼玉県 25泊、長野県 23泊)、今後もデッドヒートが続きそうです。

keiken_camp_20240616.jpg

キャンプ経験値は昨年(191点)より 11点増えて 202点になりました。 ついに200点台に乗りました。 遥かな目標だった全都道府県フルマーク(5泊)まであと 33点です。
2泊県が大幅に減って、残り 3府県(大阪府、兵庫県、福岡県)となりました。
今年フルマークに到達したのは富山県、福井県、香川県の 3県。 リーチ(4泊)は 12府県となっています。

2024_all_track.jpg

今年走った道です(クリックで大きな画像)。 2年連続して九州には上陸しない年になりました。
今年は四国西岸と下北半島の下アゴを走れたのが最大のトピックです。 冠山トンネルの通り抜けもありました。

過去10年間の月別の活動状況です。

Avg2015201620172018201920202021202220232024
Jan0.3
Feb0.4
Mar0.7☆☆
Apr1.5☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
May1.1☆☆☆☆☆☆
Jun1.5☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Jul1.3☆☆☆☆☆☆☆☆
Aug1.3☆☆☆☆☆☆☆☆
Sep1.2☆☆☆☆☆☆☆☆
Oct1.2☆☆☆☆☆☆☆
Nov1.8☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Dec0.8☆☆
13.114本12本13本13本6本14本18本9本15本17本
22.118泊25泊17泊21泊13泊22泊31泊22泊19泊33泊
GW4泊6日11泊15日8泊9日8泊9日10泊12日3泊4日10泊11日
7月3連休2泊3日2泊3日3泊4日8泊10日3泊4日2泊3日3泊4日
8月連休3泊4日3泊4日2泊3日2泊3日4泊5日1泊2日1泊2日5泊6日

9月、10月の泊数が低いのは、関東地方が秋雨前線の停滞で天気がよくないからです。
逆に 11月が最もツーリング本数が多いのは、気圧配置が冬型となり関東は乾いた晴天が続くからです。

未踏自治体は昨年末の 179から 24減って 155自治体になりました。 未踏自治体がある都道府県は残り 12道県です。
離島以外の未踏自治体があるのは北海道(76自治体)、広島県(3自治体)、愛媛県(1自治体)、福岡県(17自治体)、熊本県(2自治体)の 5道県です。
GWツーリングで熊野町(広島県)に行かなかったのは凡ミスでしたが、今回立ち寄れなかった大和ミュージアムなど呉にはまた行こうと思っているのでチャンスはあるでしょう。

灯台50選は GWツーリングで男木島灯台(香川県高松市)を(かろうじて?)見たので、残りは、

・知床岬灯台(北海道斜里郡斜里町)
・金華島灯台(宮城県石巻市)
・姫埼灯台(新潟県佐渡市)
・白州灯台(福岡県北九州市小倉北区)
・大瀬埼灯台(長崎県五島市玉之浦町)
・女島灯台(長崎県五島市浜町女島)
・水ノ子島灯台(大分県佐伯市)
・平安名埼灯台(沖縄県宮古島市)

の 8基となります。 毎年言ってますが、来年こそ白洲灯台を見たいです。

各都道府県の最終キャンプ年です。

暦年小計都道府県
2024年24青森県、秋田県、岩手県、福島県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県、岐阜県、新潟県、富山県、福井県、京都府、奈良県、岡山県、鳥取県、島根県、広島県、香川県、愛媛県
2023年3栃木県、愛知県、滋賀県
2022年9茨城県、石川県、和歌山県、徳島県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
2021年3宮城県、三重県、山口県
2020年2北海道、山形県
2019年2福岡県、大分県
2018年1高知県
2017年1大阪府
2016年1沖縄県
2015年1兵庫県

1年間に 24都府県(47都道府県の半分以上)でキャンプしたのも最多記録更新です。
栃木県や茨城県、宮城県、山形県でもチャンスがあったと思うので、まだまだ記録は伸ばせそうです。

めったに行けない沖縄県と、香川/愛媛/徳島を優先してキャンプを避けていた高知県を除くと、兵庫県(2015年)と大阪府(2017年)の低調ぶりが際立ちますね。
来年の最優先事項は兵庫県と大阪府でキャンプをすることです。 3年ぶりに九州にも上陸したいです。
たくさんキャンプした翌年はペースが落ちることが多いのですが、来年はどうなるでしょうか。